東日本大震災関係ボランティア報告(5月)

【報告2】

「仙台教区サポートセンター」への支援と「カトリック仙台司教区への支援」は共に神の民への奉仕ですが、その方向性は異なります。多くの方にとって、この二つの名称の区別が難しいように見受けられますので、説明させていただきます。

1)「カトリック仙台司教区への支援」
ここへの献金は、「募金は、仙台教区内の教会及び、教会関係の諸施設の復興と被災した信徒及び、その家族の支援のために使われます。」(ホームページ:“カトリック仙台司教区、「東北関東大震災」募金の呼びかけ”より)
但し、上記のホームページの文章は、誤解を招く可能性がありますので、この説明を参照してください。

郵便振替番号 02260-9-2305
加入者名 カトリック仙台司教区本部事務局
通信欄 地震見舞金と、お書きください。

2)「仙台教区サポートセンター」
このサポートセンターは、カリタスジャパンの事務局が仙台教区に赴いて、仙台司教区事務局と連携しながら仙台教区に該当する被災地に対する社会的支援活動を行っています。従って、参加するボランティアも宗教の枠を超えて集まってきています。現在、塩釜、石巻(2箇所)、米川(登米市)、釜石の5か所にベースを置き、全国から参加してきたボランティアが奉仕活動のために寝泊りしています。仙台ベースは、それらの5箇所の人的・経済的に支援し、統括をしています。

郵便振替番号 00170-5-95979
加入者名 カリタスジャパン
通信欄 「東北地方太平洋沖地震または東日本大震災」と、お書きくだ さい。

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