私たちの兄弟トマス元田勝哉神父は、広くメディアで報道されたように、１１月２５日に不祥事起こしました。怪我をされた方には修道会として心から深くお詫びし、謝罪いたします。
これは兄弟元田個人の問題としてだけではなく、私たちは修道会としての社会的責任を感じております。また、この事件がカトリック司祭、修道者に対する多くの人々の信頼を裏切り、傷つけ、失わせることになったことを、私たちは真摯に受け止め、二度とこのようなことを起こさないよう決意し、深く反省し、お詫びいたします。
２０１１年１２月１日
フランシスコ会日本管区
管区長 長谷川 潤
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