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OFM800周年公式行事への招待

 

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兄弟姉妹の皆様へ
フランシスコ会日本管区は皆様をご招待いたします。私たちと一緒に修道会創立800年を祝って下さい。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

会場:東京都世田谷区瀬田4-16-1 聖アントニオ修道院

①10月11日(日)15:00~
兄弟フェルナンド・ウリベによる講話「会則に表れるフランシスコの精神」、茶話会。どなたでも参加できます。(無料)
②10月12日(月)10:00~
兄弟フェルナンド・ウリベによる講演「会則と私たち-FIMの視点から-」、教皇大使司式の公式ミサ、祝賀会。どなたでも参加できます。(無料)

言葉と生活を通してすべてを主にお返ししよう!

clip_image002働く事は、フランシスカン・ビジョンにおいて「忠実かつ献身的に」(裁可会則5,1)為されなければなりません。それは兄弟たちのすべての活動(肉体労働、司牧の仕事、頭脳労働)を特徴づけます。フランシスコはこの二つの言葉を通して、「この世のあらゆる物事が従属すべき、聖なる祈りと献身の霊」(裁可会則5,2)は何物にも置き換えられないという事を忘れずに、働く事を真剣に引き受ける(忠実)よう求めています。言い換えれば、小さき兄弟にとって働く事は任意の選択肢ではなく、賜物に対する答えであり、召命に応える事です。それは惜しみなく、忍耐強くなければなりません。さらに、兄弟たちの生活において働く事は「絶対」のものではありません。なぜなら価値の序列があるからです。祈りと献身の霊が第一位です。それは小さき兄弟の第一の「働き」であり、第一の約束です。

言葉と生活を通してすべてを主にお返ししよう!

働くことは、まず何よりも恵みです。なぜならそれは、「あらゆる善clip_image002を語り、そして行なわれる」(訓戒8,3)神からの賜物だからです(裁可会則5,1参照)。働く事は恵みです。それは私たちを他の人々、特に貧しい人々との関わりの中に据えるからです。働くこと、中でも特に手仕事やつましい仕事は、私たちが共に生き生活と状況を分かち合う貧しい人々(や他の人々)にとって、最もよく理解できるしるしの一つです。ですから私たちは、フランシスカン生活の証しである「貧しい人々への連帯と奉仕」の側面が輝き出るこうした働きを、好んで選ばなければなりません。働くことは恵みです。なぜならそれは、私たちが他の人々の負担にならないようにできるだけでなく、「私たちの体に必要なもの」(裁可会則5,3)をもたらし、舌と心が怠慢に道を踏み外すのを防ぐからです。最後に、働くことは恵みです。なぜならそのおかげで、私たちは創造主である神の協力者となれるからです。

言葉と生活を通してすべてを主にお返ししよう!2008-2009

 

clip_image002清貧の誓願は、フランシスコが望み私たちが約束したとおり、本当に「何も自分のものとせず」生きるよう私たちを導く自由の誓願として理解され、実践されなければなりません。福音宣教的でフランシスカン的な清貧は、主への全き献身と、兄弟たち-特に最も困窮している兄弟たちへの奉仕を妨げたり躊躇させたりするものすべてから、私たちを解放します。この意味で、フランシスコのように貧しい人々だけが、主の驚くべきみ業を受け入れる事ができます。なぜならこの人々は異邦人のせつに求める明日への思い煩いがなく(マタイ6,31-32参照)、「倉」に蓄えられる不要物も、私たちを過去に縛りつける沢山の考えも、そして共同体の周縁部で行なわれる個人主義的なプロジェクトも持たないからです。

幸いなるかなアレルヤ!

復活されたキリストの内に私たちの平和があります、聖復活祭おめでとうございます!

言葉と生活を通してすべてを主にお返ししよう!2008-2009

何も自分の物とせず連帯して小ささの内に生きる事は、フランシスコがその時代に聖福音に対する選択として生きた生活様式を、私たち自身のものとする事です。それはフランシスコが「言葉と模範を通して」(クララの遺言5)示した生活様式です。そしてそれは究極的にはフランシスコが、「神の身でありながら、神としてのありかたに固執しようとはせず、かえって自分をむなしくして、しもべの身となり、人間と同じようになって、死に至るまで、十字架の死に至るまでへりくだって従う者となった」(フィリピ2,5-8参照)キリストと同じ思いを抱き、「私たちの救いのために、小さなパンの形色に隠れるくらいへりくだられた」(全兄弟会に送られた手紙27参照)その方の思いを自分のものとした事によって成り立っているのです。

言葉と生活を通して主にすべてをお返ししよう!2008-2009

本会の創立800周年を祝う旅程の最終段階となる第三段階は、このように明示されます。私たちは驚きと感謝の内に、私たちをこの生活に召し出して下さった事を主に感謝する事によって、私たちの召命の賜物を祝いたいと願っています。そして同時に、与えられた賜物を言葉と行ないを通して、世界と教会と兄弟たちに返したいと願っています。

識別し、計画し、祝い、お返しする事は、互いに思い起こし合い、補い合って完全にする行動です:一つの動きが別の動きを条件づけ、新たな出発を促します。計画と、特に本物の健全な識別無しに、祝ってお返しする事は不可能です。聖福音と「聖福音の精髄」である会則に立ち返るために、この旅程の出発点として、私たちは識別を兄弟たち一人ひとりの、そして各共同体一つひとつの持続する不変の態度として引き受けなければなりません。

示された手段はいろいろあります(創立の恵み20-21参照)。その中から幾つかを思い起こしてみましょう:自分の持ち物を放棄して、私たちの主人であり守護者である貧しい人々に還元する具体的な方法をすべての共同体で考える事。召命をいただいた事を思い起こして感謝し、生活を見直し、献身を新たにする機会として、この期間に各兄弟は修道誓願を更新する事。キリスト者として、またフランシスカンとしての召命の賜物をいただいた事に対して、いと高く、善にまします主を称えつつ、慈しみ深い御父に対する感謝を公の祝典で捧げ、私たちの富みと豊かさのすべてであられる神に属している喜びを一人ひとりが新たにする事。
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